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ジムの滞在時間は平均どれくらい?ジム滞在1時間で出来るおすすめの種目をご紹介

健康や体づくりのためジムに行きたいけど、日中は学校やお仕事で限られた時間しかジムに行けないという方へ。

女性の場合は家事や身の回りの事に時間を割いてしまうとなかなか長時間を確保できないなんてこともあるかと思います。

限られた時間を有効活用してジムに通えたらとてもいいですよね。
そこで今回は短時間でも効果を得られるような筋トレの種目などを紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

みんなのジムの滞在は平均どれくらい?

そもそもみんなのジムの平均滞在時間はどれくらいなのでしょうか。
世の中の皆さんのジム滞在時間は『平均1~2時間』と言われています。そのうち着替えやシャワーの時間も含めるとトレーニング時間は1時間半ほどかと思います。

限られた時間でジムに通いたいのであれば着替えやシャワーの時間短縮、家から近いジムを利用するなどの工夫も必要です。

そして何より、『効率よく広範囲の筋肉を鍛えられるメニュー』が重要になってきます。

滞在1時間でジムで効率よく鍛えることが出来る種目を紹介

それでは滞在1時間で効率よく鍛えることができる種目を紹介していきます。
効率よく鍛えるために一つの種目で複数の筋肉が鍛えられるものを厳選しています。
参考にしてみてください。

バーベルを使ったスクワット(お尻、脚)

スクワット

スクワットは主に下半身を鍛えることができます。
バーベルを使うことでより効率よく負荷を与えましょう。
下半身の筋肉は大きい為、鍛えると基礎代謝が上がり太りにくい体を手に入れることができます。

デッドリフト(背中、お尻)

デッドリフト

デッドリフトは体の後ろ側の筋肉(主に背中、お尻、太腿の裏側)を鍛えることができ、美脚効果やヒップアップ、姿勢改善が期待できます。
まとめて多くの筋肉が鍛えることができるので効率よく鍛えるのはもってこいのメニューです。

ベンチプレス(胸、腕、肩)

ベンチプレス

ベンチプレスは主に上半身(胸、腕、肩前部)を鍛えることができます。
ベンチプレスは上半身をまとめて鍛えることができる、非常に効率の良いトレーニングメニューです。
ダンベルを使ったベンチプレスも負荷をかけやすく、準備の時間も短縮できるのでオススメです。

体幹を鍛えるプランク(お腹、お尻、体幹)

プランクは体幹を鍛えることができます。特に腹筋に効果がありぽっこりお腹の改善につながります。
やり方は肘をついて腕立てのような姿勢になり、1分~30秒間その姿勢を保つだけです。
お腹に力を入れる、まっすぐな姿勢を保つことを意識して全身を効率よく鍛えましょう。

混む時間帯は夜

『効率よく鍛えたいけれど、ジムの時間によっては多くの人が利用してマシンやバーベルが使えない。』なんてこともよくあります。

特に夜の6~7時は仕事終わりのサラリーマンや学生でジムは溢れかえります。
限られた時間で鍛えたいのにマシンやバーベルが使えなくて筋トレができなかった、なんてことは避けたいですよね。
改善策として、

  • 24時間営業のジムに行き、空き時間を有効活用する
  • ジムに行く日、鍛えるメニューを絞ってより短時間で効率よく鍛える
  • 夜中の9、10時など混む時間を避ける

といっものが挙げられます。
限られた時間で鍛えるためにも、混む時間帯はなるべく避けたいですね。

まとめ

限られた時間で効率よく鍛えるには、一つの種目で多くの筋肉に負荷がいくものを選んでください。
そうすることで短時間で効率よく体を引き締めることが可能になります。
限られた時間だからこそ、有効に使っていきたいですね。