ホームトレーニングにおすすめのマシン・器具3選をご紹介!
![ホームトレーニングマシン](https://reiwa-hack.jp/wp-content/uploads/2020/04/home-training5-1024x683.png)
外出自粛の状況の中、家で筋トレしたいと思っていませんか?今はジムに行くと新型コロナウイルスの感染リスクが高いし、家でトレーニングするしかないですよね。本記事は、5年以上ジム通いを続けながら、自宅でも色々な筋トレ器具を実際に使用して継続的にトレーニングをしている筆者が、おすすめのホームトレーニングマシンをご紹介します。3分ほどで読み終わるのでぜひ参考にしてみてくださいね。
筋肉痛があるときに筋トレをしてもいいの?筋肉痛の効果&早期回復の5つの方法を紹介!
筋トレ後の超回復は嘘?超回復の時間を意識した部位別のメニューを紹介!
初心者はスクワットと腹筋ローラーを!初心者がやりがちなNG筋トレ3選
【初心者向け】筋トレは毎日して大丈夫?逆効果?自宅でできるトレーニングメニューも
1.ホームトレーニングマシンの選び方
![ホームトレーニングマシンで筋トレをしている人](https://reiwa-hack.jp/wp-content/uploads/2020/04/home-training2-1024x681.jpg)
Amazonや楽天市場で検索すると、ホームトレーニングマシンはたくさんあるのでどれを選んでよいか迷いますよね。ここでは、ホームトレーニングマシンを選ぶポイントをご紹介します。
第一に、安全な商品を選びましょう。見分ける方としては、相場よりも安すぎるマシンは要注意です。筋トレに使用するマシンは、負荷をかけて使用するため、器具が壊れたりすると非常に危険です。大怪我の原因になったりしますので、少々値が張るとしても安全性重視で選ぶことをおすすめします。
また、ホームトレーニングマシンは目的に合わせて器具を選択しましょう。有酸素運動をしたいのか、筋トレのような無酸素運動をしたいのかをあらかじめ決めてから器具を選ぶと失敗が少ないです。次章では、有酸素運動と無酸素運動のおすすめの器具をご紹介していきます。
2.おすすめのホームトレーニングマシン3選
![家で筋トレをしている人](https://reiwa-hack.jp/wp-content/uploads/2020/04/home-training1-1024x683.jpg)
筆者が使用している中で特におすすめのホームトレーニングマシンを3つご紹介します。ここでおすすめする器具は、コストパフォーマンスの重視で掲載しています。おすすめ順に掲載しますので、ぜひ参考にしてください。
このほかにも、「初心者はスクワットと腹筋ローラーを!初心者がやりがちなNG筋トレ3選」の記事で紹介している腹筋ローラーもおすすめです。また、自宅で気軽にできるトレーニングメニューを「【初心者向け】筋トレは毎日して大丈夫?逆効果?自宅でできるトレーニングメニューも」の記事で紹介していますので、合わせて参考にしてみてくださいね!
2-1.ぶらさがり健康器
一番のおすすめは、ぶらさがり健康器です。ぶらさがり健康器は、棒に掴まって体重を支えるトレーニングマシンです。これ一つで身体の筋肉の全てを鍛えることができるので、非常におすすめです。代表的なトレーニング方法は、チンニングやディップス、レッグレイズなどがあります。
おすすめは、HAIGEの「チンニング HG-AB0002」です。肉厚のパイプを使用しており、安全性重視で設計されているのが特長です。ぶらさがり健康器は安いものを購入すると、安定性が悪く、騒音の原因になります。また、万が一本体が曲がったりすると非常に危険なので、特に安全性重視で選ぶようにしましょう。本商品は、耐過重が110kgです。注意してくださいね。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1b0cd199.bb2dfdc1.1b0cd19a.7236e98c/?me_id=1250866&item_id=10014886&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fhaige%2Fcabinet%2Fmain04%2Fhg-ab0002_00.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fhaige%2Fcabinet%2Fmain04%2Fhg-ab0002_00.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
【Amazon】 HAIGEの「チンニング HG-AB0002」
2-2.ダンベル
自宅でトレーニングをするなら、ダンベルは必需品でしょう。ダンベルがあれば、ほとんどの筋肉を鍛えることができます。使用方法や重さを調節すれば、目的に合わせて効率的に身体に負荷を与えることができます。おすすめのダンベルトレーニングは、トレーニングベンチも合わせて購入して、ダンベルプレス・ダンベルデッドリフト・ダンベルスクワットです。筋トレのBIG3であるベンチプレス・デッドリフト・スクワットを、ダンベルトレーニングで代替することができます。
おすすめのダンベルは、重さを自由に変えられるダンベルです。重さを変えられれば、筋トレ上級者になっても継続的に使えますので、可変式が良いと思いますよ。
男性には、株式会社スーパースポーツカンパニーの「ラバー ダンベル 40KGセット」をおすすめします。1つで最大20kg、最小重量は5kgまで落とすことが出来ます。ダンベルにラバーがついているので、置いたときに音を緩和してくれる点もおすすめポイントです。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1b0cd47c.a014f2ca.1b0cd47d.4c4a5c15/?me_id=1192233&item_id=10333310&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fesports%2Fcabinet%2F9211%2F9211513090202.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fesports%2Fcabinet%2F9211%2F9211513090202.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
女性には、部屋においても可愛いダンベルをおすすめします。可愛いだけで筋トレへのモチベーションに影響するので、実用性よりもかわいさ重視でも良いかもしれませんね。おすすめは、1つで1~2kgまで250gごとに重さを調節できるアジャスタブルエクササイズダンベルです。色はピンク・ブルー・パープルがあり、お部屋の基調に合わせて選ぶと良いですね!
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1b0cd708.a92647e9.1b0cd709.6de5bb35/?me_id=1260687&item_id=10002323&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fpurerise%2Fcabinet%2Fexercise%2Fai600375-%2Fai600375-thum_01.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fpurerise%2Fcabinet%2Fexercise%2Fai600375-%2Fai600375-thum_01.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
2-3.エアロバイク
ここまでの2つは無酸素運動のトレーニング用の器具をご紹介してきました。最後におすすめするのは、有酸素運動のエアロバイクです。ランニングマシンは騒音の原因になるので、自宅で有酸素運動をするならエアロバイクがおすすめです。
おすすめする商品は、コスパ重視で選びました。負荷を8段階で調節でき、サドルの高さやハンドルの角度を自由に調節できるため使い勝手抜群です。乾電池で稼働するため、置く場所に制限がないのが、おすすめポイントです。楽天で大人気の商品ですよ。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1b0cd882.b23d9424.1b0cd883.91f537f1/?me_id=1258988&item_id=10000545&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fkagustyle%2Fcabinet%2Fmain-img%2F008%2Fmain-xpd13.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fkagustyle%2Fcabinet%2Fmain-img%2F008%2Fmain-xpd13.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
まとめ
ホームトレーニングマシンを選ぶポイントと、おすすめを3つご紹介してきました。ホームトレーニングマシンを購入するメリットは、何と言っても自宅で手軽にトレーニングができる点です。筋トレマシンは、壊れると非常に危険です。ここでご紹介している商品以外を選ぶ際には、価格よりも安全性重視で選ぶようにしましょうね。
筋肉痛があるときに筋トレをしてもいいの?筋肉痛の効果&早期回復の5つの方法を紹介!
筋トレ後の超回復は嘘?超回復の時間を意識した部位別のメニューを紹介!
初心者はスクワットと腹筋ローラーを!初心者がやりがちなNG筋トレ3選
【初心者向け】筋トレは毎日して大丈夫?逆効果?自宅でできるトレーニングメニューも