Audible(オーディブル)の評判は?豊富なラインナップと返却制度で人気の朗読アプリ
読書が大切なのは、分かっている。仕事や趣味で本を読みたい。でも現実は忙しくて時間が取れない。そんな人にとって本を読み上げてくれるサービスは便利屋ですよね。
朗読アプリとして人気なのがAmazonのAudible(オーディブル)です。登録初月は無料体験が可能で、一冊分ただで聴くことができます。具体的にどんな特徴があるの?評判を知りたい!そんな人のために、Audibleを利用するメリットデメリットを見ていきましょう。
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目次
1.AmazonAudibleの評判は?利用満足度から分かる人気の秘密
Google Playにおけるオーディブルのレビューは4.5。利用満足度はかなり高いようです。回答者の8割近くが最高評価をしているので、概ね好評のようですね。
その秘密はなんなのでしょうか。Audibleの特徴を解説していきます。
1-1.あらゆるジャンルの本が登録されている
Audibleの最大の魅力は、ないジャンルが無いと言えるほどラインナップが豊富なこと。
現在登録されているコンテンツは、
- ビジネス
- 自己啓発
- 文学
- 自伝
- 実用書
などに別れます。興味のあるテーマから探すことができます。最近習い事を始めた、新いスキルを身に着けたい、という場合に、読みたい本をすぐ見つけられるメリットがあるのです。
1-2.人気俳優による朗読もある
Audibleのコンテンツの中には、人気の俳優さんが朗読しているものもあります。ファンの方には嬉しいですね。
発声や演技のプロですから、読み上げるときのリズムや声の優しさなどが人気のようです。よく知っている人が読み上げてくれる本はより身近に感じられることでしょう。
1-3.Audibleにしかない返却制度と買い取り制度も好評
Audibleで購入したコンテンツは、返却可能です。さらに、購入したコンテンツは買取式で完全に自分のものになります。
1-3-1.気に入らない本は返却ができる!
Audibleでは毎月1枚もらえるコインで好きなコンテンツを購入します。そして、聞いてみて好みでなければ、返却することができるのです。
この返却制度は、他の朗読アプリやサービスでは見られません。さらに、返却後にはコインも払い戻されます。それを使って新しいコンテンツを購入することもできるのです。ですので、実質聴き放題になります。
ですが、あまりにも頻繁な返却と再購入は迷惑行為とみなされることもあるようです。あくまでも良識の範囲にとどめましょう。
コインは毎月1枚しかもらえないので、この制度があれば買わないほうが良かったな、と後悔することを避けられます。
1-3-2.買い取り制度なので、退会しても聴ける
コンテンツは完全買取式です。そのため、Audibleを退会したあともダウンロードした端末から視聴が可能です。
本屋さんで本を買うのと同じ感覚ですね。完全に自分のものになるというのが、多くのひとに評判のようです。
1-4.ほかの事をしながら知識を深められる
Audibleの最大のメリットは、やはり仕事や筋トレをしながら読書できることでしょう。両手と目を使わなくてもいいので、他のことをしながらでも読書が可能です。
紙の本や電子書籍、ウェブサイトはページをめくる、スクロールする必要があります。そのため両手がふさがっていると使えません。特に満員電車で通勤中に読書は困難ですよね。Audibleを使えば忙しい時でも好きな本を聞いて勉強やリラクゼーションができるのです。
1-5.CMやコメントで中断されることがない
テレワーク中のBGMとして、テレビや動画をながら視聴をしている多いのではないでしょうか。オーディブルはながら仕事のコンテンツとしても向いています。
それは、CMやコメンテーターの発言で内容が中断されないからです。テレビや動画を見ながら、CMが入っていい所で話が止まってしまっていらいら。こういう経験は誰でもあると思います。
Audibleは本を購入するというスタイルなので、CMが入らず朗読の内容に集中し続けることができるのです。
Audibleのメリットを見てきました。興味が湧いたので無料体験をしてみたい人は、こちから登録してみてください。
2.Audibleの悪い評判
少数ですが、Audibleを利用して満足できなかった人も居ます。その原因も解説していきましょう。
2-1.月に大量に本を読むに人には向かない
Audibleの月会費は1500円で、もらえるコインは1枚。コインを消費したあとも、追加のコンテンツを原価の30%off購入できるのでお得です。
しかし、基本的に1冊しか購入できないというシステムが、活字中毒レベルの読書家層には不評のようです。
2-2.純文学系は少ない
Audibleに登録されているコンテンツの中で、純文学系はまだ少ないようです。代わりにライトノベル系や海外文学が充実していますが、文学ファンにとっては読みたい本を見つけられないデメリットがあります。
今後は純文学のコンテンツも増えていくかもしれません。純文学を視聴したい人は、随時情報をチェックしましょう。
3.まとめ
Audibleの評判について見てきました。豊富なジャンルや、返却制度などの特徴が好評のようですね。
一方で、まだまだ登録冊数の少ないジャンルもあります。さらに、聴き放題ができないことをデメリットに感じている人もいるようでした。
あまり読書の習慣がなく、これから知識をつけていきたいという人には向いています。こちらから登録出来ます。ぜひ利用してください。