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【重要】自分の長所がわからない?誰でも簡単にできる才能の見つけ方

就活や進路、転職や起業などで悩む時、必ずといっていいほど自己分析が必要となりますよね。その際、職務経歴がない場合、特に重要な長所や短所ですが、就活の時は言えたけど普段いきなり聞かれてさっと答える事ができる人は、意外と少ないのではないのでしょうか。

起業や副業、新しいビジネスを始める際に絶対知っておきたい長所と短所。これを気に自分の長所と短所をしっかりと把握しておきましょう。なお、今回は簡単、シンプルでありながら”健康・挑戦・自由”という本メディアのビジョンに直接関わる大切な情報なので[重要]タグを入れてあります。

自分の長所を知っておく重要性

長所を知っておく重要性

どうしても私たちは短所に目を当てがちです。特に日本では人の短所を見つけた途端、鬼の首をとったように、「あいつはここが悪い!」と他人を評価し卑下し見下し、職場の上司などは「そうゆうところがあるからダメなんだお前は!」とマウントをとってきがちですよね。それに対して影で悪口を言い始めもう止まりません笑 小学生でもないのに滑稽でくだらないですよね。

でも彼らもある意味可哀想なんです。人の欠点を一生懸命見出す事に人生をかけ、否定したときに生まれる一瞬の快楽のために生きているのです。そうやって自分を正当化しないと精神を保つ事ができないで生きていけないのです。

彼らは自分を変えようとする勇気がなく、多様性を認め許容する事ができない頭脳レベルの人たちということです。例えば職場のお局さんのイメージです、今までの自分のやり方とちょっとでも違うと気が狂ったように怒り出したり・・・そんな人たちが、これから5GになりAIやらIoTやらと様々な変革がおきる第4次産業革命に生き残れるのでしょうか。

少なくともその手の人種の関わっていては、未来の栄光を掴むあなたにとって確実に足枷となりますので今すぐ関係を切りましょう。

さて、大前提で他人の粗探しをしている人たちの特徴と愚かさについてお話しました。そのうえでなぜ短所を気にせず、長所にフォーカスを当てた方がいいのでしょうか。

短所を潰す教育を受けてきた我々は、どうしても短所を直す事を意識してしまいがちです。

しかし、得意でないことを頑張って伸ばして、果たして何に使うのでしょうか。

ギャラップ社の過去10年以上にわたる世界1000万人以上を対象にした調査で、「私は仕事をするうえで、自分の最も得意とすることを行う機会を毎日持っている」と言う項目に対し、「非常にそう思う」と答えられたのがたった1/3だけだったといいます。

多くの人は自分の才能を発揮することなくその一生を終えている可能性があるのです。才能は磨かずして武器にはなりません。自分の才能を投資で伸ばし、それを活かすことで遥かに効率的に強みを活かせるのです。

どんなに1流な人でもジャンルが違ったら活躍できていたかはわかりませんよね?スティーブ・ジョブズが水泳選手を目指していたらどうだったでしょうか。

でも、いきなり自分の才能はなにかと考えても即答するのは難しいですよね。そんな時に才能と行動のヒントを教えてくれる方法をご紹介します。

<ストレングス・ファインダー>を受けて自分の強みを知ろう

STRENGHT FINDER

米ギャラップ社が40年にわたり行なってきた「人間の強み」についての研究に基づいて、著者ドナルド・O・クリフトン率いる研究者チームは共通する34の資質を言語化し、それらを発見または説明するためのアセスメント(評価・判断)を開発しました。

過去数年だけで、このアセスメント<ストレングス・ファインダー>を受けて自分のトップ5(全部で34つ)の資質を知った人は数百万人にもなり、20ヶ国語以上の言語に翻訳され100以上の国や施設で活用されてきたそうです。

ベストセラー「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0」に付録されているアクセスコードを使い177問の質問に直感的に(1問20秒以内)に答えることによって、あなたの才能を教えてくれます。

  • 強みの洞察を中心としたトップ5の資質説明レポート
  • 数千件の成功事例に基づいた50項目(トップ5×10)の行動アイディア
  • あなたの資質とその活用方法に対する意識を高めるための質問

これらのレポートにアクセスすることができます。資質は34種類ありますので本当に様々です。実際に本を手にとってアセスメントを受けて、レポートを読んでみてください。筆者も実際にやっているのですが、かなり思いあたるところがありました。客観的に自分を分析することはとても大切です。

才能を知ったらアクションプランに落としこもう

強みや才能をアクションプランに落とし込もう

ただアセスメントを受けて、レポートを読んで「なるほど、当たってるなー」で終わってはいけません。本書では、強みの方程式を以下のように定義しています。

才能(頻繁に繰り返す思考、感情、行動パターン)

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投資(練習やスキル開発、知識を身に付けるためにかける時間)

強み(常に完璧に近い成果を生み出す能力)

引用元:「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0」

ストレングス・ファインダー2.0はストレングス・ファインダーに比べ、より精密なものとなっていて、5000種類以上の強みの洞察に基づいたレポートを入手できます。行動アイデアや、活用方法に対する意識高めるための質問というレポートを読み、自分の仕事でどのように活かすかをメモに書き出してみることをおすすめします。

アウトプットはインプットをより自分のものにするためにとても重要なルーティンとなります。自分の才能を知ったら、実際に明日から活かすためのアクションをイメージし、書き出してみましょう。

まとめ

自分の強みや長所、才能を聞かれた時にすぐに答えられない方も多いと思います。豊かな人生を送るためには、自分の才能を把握し、強みや得意分野を仕事に活かすべきです。ベストセラー「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0」のアセスメントを受けて、行動アイデアや活用方法に対する意識高めるための質問のレポートを読み、明日から使えるアクションプランを書き出してみてはいかがでしょうか。自分と向き合う時間はとても貴重です。才能を知り、投資し、自分の強みを活かした豊かな人生を送りましょう。